高等学校コンソーシアム京都
活動内容について

主な活動内容

インターンシップ事業

インターンシップなどの事業は、高校生が実際に職場での体験を通して得られる喜びや厳しさを肌で感じることで、自らの将来設計や職業適性、将来の生き方・考え方について深く考え自立するきっかけになっています。結果として、高校卒業後の自らの目標を設定し主体的な進路選択につながり、そこへ向けての学習活動に対するモチベーションの向上に寄与しています。具体的には、高等学校で学習してきた知識や技術が、実際の職場でどのように役立つのかを体感するとともに職業人に必要な責任感・規範意識を学び、挨拶や言葉遣いなどの、社会人としての基本的なマナーを実践する場となっています。さらには、社会人との関わりを通して、人間関係の構築と協調性の大切さを知り、仕事をしていくうえで、世代を越えたコミュニケーション能力がいかに重要であるかを実体験できる機会にもなっています。

当コンソーシアムでは、実施校との連携のもと、インターンシップ生の受入先企業を積極的に訪問して、インターンシップ時の課題やご意見などを聞き取るなどの情報交換を行っています。今後も関係団体などのご協力を得て、受入先企業の拡充とインターンシップの充実を図ります。

京都洛南ライオンズクラブとの連携事業

平成15年から17年間継続している京都洛南ライオンズクラブとの連携事業「Joint S&E Forum」は、高校生・中学生と京都洛南ライオンズクラブ会員の起業家・経営者とが「人生、未来、いきいき語ろう」を主題に「発表・懇談」などを行い、お互いを啓発し合う取り組みです。

令和元年度までは、生徒と京都洛南ライオンズクラブ会員が一堂に会して、午前は学校での取組み内容の発表や経営者の方からの講話を聞き、午後は食事を共にしながら和やかな雰囲気の中で、人生やこれからの社会などについて語り合う形式で実施してきました。

令和2年度は、コロナ禍の中での開催となったため参加校のご要望も踏まえ、次の点を考慮したプログラムを企画し実施しました。

第18回 Joint S&E Forum 

日時 令和2年11月21日(土) 9:00~12:30
場所 京都リサーチパーク バズホール(A会場) バンケットホール(B会場)
プログラム 高校生・中学生の発表、グループディスカッション、講評など
参加校および発表テーマ
  • 京都市立京都工学院高等学校
    「課題研究の取組~お薬カレンダー~」
  • 京都府立田辺高等学校
    「全国高等学校ロボット競技大会に参加して」
  • 京都市立日吉ケ丘高等学校
    「#DISCOVER HIYOSHI HIGH」
  • 京都市立塔南高等学校
    「困りを持つ生徒に教師ができることとは」「小学校現場実習について」
  • 京都市立大原小中学校
    「若い観光客を増やす」「大原の風景を写真で残そう!! 京都大原Picture Contest !」
  • 京都市立銅駝美術工芸高等学校
    「明治建築について」
  • 京都府立北桑田高等学校
    「林福連携による世代を超えたつながりで創る木工製品」
第17回 Joint S&E Forum(令和元年11月16日開催)

高等学校コンソーシアム京都 設立20周年記念事業

令和2年3月に高等学校コンソーシアム京都は、設立20周年を迎え、周年事業として「設立20周年記念誌」を発行しました。また、20周年を契機に新規事業『企業訪問&講話』を令和2年度から実施する予定をしていましたが、コロナ禍のために実施を見送りました。今後、実施可能な情勢となれば対応できるよう、準備をすすめています。

京都市立高等学校 英語プレゼンコンテスト

京都の高校生として、日本の歴史・社会・文化に対する深い教養をもとに、自分の意見や考え、社会や世界で今課題となっていることについて説得力を持って英語で伝え、相手を動かしていけるような力強い発信能力の育成をめざしています。また、そのような力を持った生徒に発表の場を提供し、近い将来リーダーとしてグローバル社会で活躍できる人材となってもらえるようこのようなコンテストを実施しています。

第7回となる令和2年度は、コロナ禍のため従来のように一堂には会さず、事前に提出された発表動画(DVD)の審査を行う形式で行われました。また、今年度は、「個人の部」は設けず「グループの部」のみでの実施となりました。京都市立塔南高校、日吉ケ丘高校、紫野高校の3校から6チームのエントリーがあり、2月上旬にオンラインでの授与式があり、審査員の先生方からご講評をいただきました。

大学入学共通テストシミュレーション

令和2年度からの大学入学共通テストに向けて、本試験と同じ時間割の模擬試験を体験することにより、マークシートでの不注意や休憩時間の使い方など、自身の大学入学共通テストへの対応を準備、整理するため大学入学共通テストシミュレーションを実施しました。

今年度は、コロナ禍の中で実施することもあり、生徒に参加させることのメリット・デメリット等の課題について検討した上で、当初予定から約2週間実施日を繰上げ、12月23日、24日にキャンパスプラザ京都にてコロナ対策を徹底した上で実施しました。

塔南高等学校 学校運営協議会

高等学校コンソーシアム京都は、これまでの産学公連携の財産と先見性を発揮し、これからの高校教育に必要とされる高等学校の外部連携事業をより充実させるため、塔南高等学校学校運営協議会発足時(平成31年3月)より学校運営協議会オブザーバーとして参画しています。

また、令和元年度より、同校のキャリア教育プログラムである「未来デザインプログラム」の企画・立案の段階から関わり、高校と地域企業をつなぎ高校生の学びの場を創出しています。

京都高大連携研究協議会 運営委員会

高等学校コンソーシアム京都の事務局長が、京都高大連携研究協議会の運営委員として参画し、共催事業を開催するなど大学と市立高等学校の間での高大連携事業の内容の充実に積極的に協力しています。

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